HBDは、日米における医療機器に関する規制について実践を通して整合化を図ることを目的とした日米の産・官・学による共同の活動です。

HBD West 2009

日本〜米国 HBD西部会議
2009年7月16日、17日
Washington, DC

実践による整合化(HBD):未来を見つめて

規制整合化に向け、日本と米国の間の協力活動としてHBDが設立されて以来、5年以上が経過しました。2003年12月の最初の会議以降、米国及び日本において、数多くのthink tank形式の会議が開催され、FDA、厚生労働省、学会及び産業界から代表が参加しています。

次回の重要会議が、7月16日、17日、White OakのFDA本部で開催されます。この重要な規制整合化活動の未来にご関心があるならば、これは逃してはならない会議です。HBDの設立以来の進歩について知ることが出来ます。また、HBDの未来―活動範囲、構成、参加による便益について、公開の忌憚なき討議が行われます。これはHBDの短期及び長期の到達点を定め、未来のHBDが進むべき道を切り拓くための討議に参加する好機になります。

FDA施設見学※応募者多数により既に締め切りました。
FDAは会議の参加者に対して、30分間のCDRH施設見学を提供します。この見学は、7月16日の昼食時に行います。会議に登録するに際し、参加するか否かをご明示下さい。
参加費
・ 学会関係者/政府関係者:185$/人
・ 産業界関係者:500$/人
登録:下記URLからご登録下さい。
米国籍以外の方はFDA施設への入場にあたり、6月29日迄に申請書の提出が必要です。
詳しくは下記URL:Important Security Informationをご覧下さい。

会議登録及び支払いの手続は、Duke大学Conference Service Officeが担当します。

登録及び暫定プログラム(英文)追加情報についてはこちらから。
  【当日は同時通訳がつきます。】
http://forms.dukehealth.org/dcri/hbd.nsf/meeting
暫定プログラム(和文)はこちらをご覧下さい。
HBD西部会議暫定プログラム