企業倫理・プロモーションコード・透明性GL・広告関連
最新情報 2023/10/10 「東京コンセンサス・フレームワーク」の活動が、APEC Business Ethics for SMEs Forumにて 「2023 The Lighthouse Award」を受賞しました。⇒ 詳細はこちら 2022/12/23 情報公開企業一覧_「株式会社ピーター・ブレーム・ジャパン」を新規追加。 「ケーシーアイ株式会社」「スリーエム ジャパン株式会社」を情報更新しました。⇒Othersへ 2022/10/28 医療機器適正広告ガイド_2022年10月改定を掲載しました。⇒Activitiesへ
医機連では、医療に貢献する産業として社会の信頼に応えるべく、会員企業の適正な事業活動を推進する為、倫理綱領、企業行動憲章、
医療機器業プロモーションコード等を、以下の通り制定しています。また、周知・教育資料を用意しておりますのでご活用をお願い致します。
4つの自主ルール
正常な商慣習の確立のために、医療機器業界では4つの自主ルールを制定しています。
1.倫理綱領
医療の一端を担う会員企業として、高度の倫理性に根ざした事業活動を行い、医療の向上に貢献するとともに、社会の信頼を得るよう努めるための規範です。 社会活動にも関わるものであり、プロモーションコード及び公正競争規約等を含む幅広い範囲をカバーします。
2.企業行動憲章
企業のあるべき姿を、コンプライアンスとCSR(企業の社会的責任)の観点から企業の行動原則として制定したものです。倫理綱領を補完するものといえます。
3.プロモーションコード
医療機器事業者として、適正な事業活動を行うための行動基準を明文化したものです。医療機器の開発、製造、販売、広告宣伝などについて、 事業者が順守すべきこと、してはいけないことを具体的に定めています。
4.公正競争規約
景品類の提供に関する規制で、法的拘束力を有し、罰則を定めています。
公正競争規約ついてはこちら(外部リンク:医療機器業公正取引協議会ホームページへ移動します)
医機連競争法コンプライアンス規程
平成26年(2014年)10月、医機連は、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(独占禁止法)を含む各国、地域の競争法を十分尊重し、
これを遵守することを目的として、『医機連競争法コンプライアンス規程』を策定し、平成27年(2015年)1月から施行致します。
Activities
企業倫理に関する医機連の活動。プロモーションコードや透明性ガイドライン、適正広告ガイド集等の資料についてはこちらから
Circumstance
海外の倫理コードやルール等、国内/海外の関連情報を知りたい方は こちらから
Others
プロモーションコードに関する苦情申し立て処理手順や、自社ホームページを持たない会員企業の
透明性ガイドラインに基づく情報公開に関する情報をお知りになりたい方は こちらから