医療機器業界におけるコンプライアンス上の留意点～あなたの企業を守るために～【オンデマンド無料配信】

先日、再び医療機器企業による贈収賄容疑での逮捕・起訴事案についての報道がありました。ここ数年、毎年のように不祥事事件が発生しており、先日の報道記事では、「医療機器業界は医師と公正な関係を保っているかのチェックが甘い」との記載もあり、医療機器業界の信頼性が毀損されていると感じます。医機連会員団体所属の企業様の大半は、医療従事者との適切な関係を維持していると思いますが、同様の不祥事が絶対に発生しないと言い切ることができる企業様は少ないのではないかと思います。今回、特に公的な医療機関との共同研究や営業活動の中で生じる基本的なコンプライアンス上の留意点について弁護士の堀尾貴将先生にご講演をお願いいたしました。医療機器企業の皆様は本来知っているはずのことかもしれませんが、今回改めて勉強していただき、やって良いこととやってはいけないことの線引きをしっかり認識していただきたいと思います。無料配信ですので、会員企業の社内でのコンプライアンス研修の一環としてご活用ください。

近年の贈収賄事件や公競規違反事案に対しては、会員企業のコンプライアンスの再徹底をお願いしておりますが、より一層のコンプライアンスの推進と不祥事の再発防止について改めて周知徹底を図っていただく一助となるべく、多くの方に視聴していただくようお願いいたします。

（一社）日本医療機器産業連合会
企業倫理委員会

視聴にはパスワードが必要です。11月25日に医機連より会員団体へ配信した無料配信のご案内に記載されていますのでご確認ください。
※パスワードは講演資料を開くのにも必要です。パスワードを忘れないよう保存してください。

注意：この無料配信は医機連所属団体会員企業向けです。会員企業内及び受講をお願いした取引先内の方以外に共有しないでください。

【配信期間：2025年12月1日（月）～　2026年3月31日（火）】

プログラム：医療機器企業のコンプライアンス～公的な医療機関との関与における留意点～
　　　森・濱田松本法律事務所　外国法共同事業　パートナー弁護士　堀尾　貴将　様

講演資料：医療機器企業のコンプライアンス_堀尾先生

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